Mono Max (モノ・マックス) 2013年 11月号 付録の長財布をカスタム [ファッション]
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2013/10に発売された
Mono Max (モノ・マックス) 2013年 11月号 690円
この号の付録には、
SAZABY(サザビー)薄マチスペシャル長財布
コレが付録で付いてきまして、といいますか長財布目当てで雑誌を購入したのが本音です。
がっ!
取り出して見て愕然としましたね。
なにコレ?
薄マチは良いとしても、サイドの縫い目がカーブしてました(笑)
使っている糸も普通の刺繍糸っぽいし、何より最後の糸の処理が手抜き。
縫い返してそれだけになっていて焼いてない。
何なんでしょうね?
納期に間に合わすために、この粗い出来栄えになってしまったのかな?
とにかく、この貧相な財布を何とか使い物になるようにすべく、改造を始めることにしました。
といってもウォレットロープを付けるだけなんですけどね。笑
まずは、穴あけ作業から。
この穴は、ウォレットロープのナスカンを取り付けるための金具を取り付けるために使います。
穴あけには、ポンチとハンマーを使用。
けっこう頑丈でなかなか貫通しなかったのですが、なんとか穴が空きました。
もし、ウォレットロープのナスカンをそのまま取り付けたのでは、空けた穴から綻んでいってしまうので、ここに
ハトメでかしめます。
ハトメを入れて専用工具でギュッっとかしめます。
ギュッ!
これで取り付け穴の完成。
この通り、穴もハトメも違和感なしの出来栄え。
ここにダイソーの手芸コーナーで見つけた真鍮製の金具を引っ掛けます。
二つ折りの財布を閉じるとこんな感じ。
そして、この金具の穴に、ウォレットロープのナスカンを繋げます。
これで完成です!
財布が少し貧弱いけど、まぁ違和感もないと思いますが、いかがでしょうか?
ウォレットロープの編み目は気にしないでください。
なにせ初めて編んだものですから、太さもバラつきがある不細工な出来栄え。
でもその後に編んだものは、けっこういい感じに仕上がってますよ。
機会がありましたらまたお目にかけたいと思います。
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2013/10に発売された
Mono Max (モノ・マックス) 2013年 11月号 690円
この号の付録には、
SAZABY(サザビー)薄マチスペシャル長財布
コレが付録で付いてきまして、といいますか長財布目当てで雑誌を購入したのが本音です。
がっ!
取り出して見て愕然としましたね。
なにコレ?
薄マチは良いとしても、サイドの縫い目がカーブしてました(笑)
使っている糸も普通の刺繍糸っぽいし、何より最後の糸の処理が手抜き。
縫い返してそれだけになっていて焼いてない。
何なんでしょうね?
納期に間に合わすために、この粗い出来栄えになってしまったのかな?
とにかく、この貧相な財布を何とか使い物になるようにすべく、改造を始めることにしました。
といってもウォレットロープを付けるだけなんですけどね。笑
まずは、穴あけ作業から。
この穴は、ウォレットロープのナスカンを取り付けるための金具を取り付けるために使います。
穴あけには、ポンチとハンマーを使用。
けっこう頑丈でなかなか貫通しなかったのですが、なんとか穴が空きました。
もし、ウォレットロープのナスカンをそのまま取り付けたのでは、空けた穴から綻んでいってしまうので、ここに
ハトメでかしめます。
ハトメを入れて専用工具でギュッっとかしめます。
ギュッ!
これで取り付け穴の完成。
この通り、穴もハトメも違和感なしの出来栄え。
ここにダイソーの手芸コーナーで見つけた真鍮製の金具を引っ掛けます。
二つ折りの財布を閉じるとこんな感じ。
そして、この金具の穴に、ウォレットロープのナスカンを繋げます。
これで完成です!
財布が少し貧弱いけど、まぁ違和感もないと思いますが、いかがでしょうか?
ウォレットロープの編み目は気にしないでください。
なにせ初めて編んだものですから、太さもバラつきがある不細工な出来栄え。
でもその後に編んだものは、けっこういい感じに仕上がってますよ。
機会がありましたらまたお目にかけたいと思います。
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